新型等行動計画やBCPにはタミフルも考慮する必要が

インフルエンザは日々型が変わっていると言われており、確認されていないインフルエンザウイルスも無数にあると言われています。そのため、さまざまなインフルエンザウイルスに対応するために国や企業などでは対策が練られています。新型等行動計画とも言われ、感染者が多く、また、感染力が強いインフルエンザウイルスが登場した際の新型等行動計画の策定が進められています。新型等行動計画では感染者の扱い、感染予防の考え方などがまとめられ、いざと言うときに組織の垣根を超えて対応できるようにまとめられています。また、企業においてはBCPと呼ばれる、災害時やインフルエンザウイルスの爆発的な感染の際に事業を継続させるためのプランが作られています。もともとBCPは災害時や火災などで事業所が使えない場合などのときに対応するマニュアル的なものですが、現在では災害にインフルエンザウイルスの爆発的な感染も考慮に入れている企業が増えています。新型等行動計画でもBCPでも重要視されているのが二次感染です。感染者が感染前に出社している場合も多く、感染を広げてしまう可能性が高くなります。そのため企業などでは感染を未然に防ぐために予防薬としてタミフルを利用すると決める場合も多いようです。タミフルはインフルエンザウイルスの増殖を抑えるだけではなく、潜伏期でもインフルエンザウイルスの増殖を防ぐ効果で予防薬として利用することも可能です。タミフルはすべてのインフルエンザウイルスの型に対応しませんが、多くの場合タミフルで予防できるケースが多いと考えられています。また、医師の処方が必要な薬ですが、個人輸入などでも手に入るために備蓄する方も増えています